約 922,369 件
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/127.html
空戦 評価値 対空評価8+国歌4で評価値12 RP 木材@キノウツン藩国 : 「赤いかどうかはおいといてがんばってくださいねー。色なんて後でわかってもいいから」 木材@キノウツン藩国 : 「とりあえず数と速さ、あと武装かしら」 木材@キノウツン藩国 : 「高枝バサミは一個じゃなくて二個よね、多分」 木材@キノウツン藩国 : 「こうなったらやりかえす他にないわよね……」 木材@キノウツン藩国 : 「プライスレスは最後のオチにつかわないと……」 木材@キノウツン藩国 : 「……あげるわ」 応援RP 海晴@キノウツン藩国 : 「発見した!」 庄津K太郎@キノウツン : 「よし、状況を知らせてくれ」 小宇宙@キノウツン藩国 : 「兎の足は幸運の印だという。その幸運が彼らにもありますように‥‥」 高原鋼一郎@キノウツン藩国 : 「うささんがこの程度で落とされてたまるか!」 庄津K太郎@キノウツン : 「数は?遠距離の間合いでなら何とか!!」 小宇宙@キノウツン藩国 : 「空戦こそうささんの真髄だ!その動きで魅せてくれ!」 海晴@キノウツン藩国 : 「さすがHIーうささん!」 高原鋼一郎@キノウツン藩国 : 「アメショー部隊、ミサイルいつでもいけるぜ」 庄津K太郎@キノウツン : 「まだ敵は射程外か?」 小宇宙@キノウツン藩国 : 「弔い合戦だ!」 木材@キノウツン藩国 : 「スナオ、しっかりしなさい。泣くのもわめくのも、戦いが終わったらいつものバーでうけとめて」 海晴@キノウツン藩国 : 「こちらはまだ冷静に行きましょう…」 海晴@キノウツン藩国 : 「泣くことはいつでも出来る・・・くっそ・・・」 庄津K太郎@キノウツン : 「敵の位置は露呈している、奇襲だ!」 イラスト 絵(はる) クイーンエレガンス 絵(はる) エレガンスシット 絵(はる) エレガンスフィルター 絵(はる) SS 『5、4、3、2、1、分離します』 ヘッドセットからコパイロットの声が聞こえる。 「よりによって敵のど真ん中か‥‥まあいい、やれるだけやろうか」 『敵戦闘機10機を確認。X0からX9に設定しました』 「了解。よし、一丁この可愛いうささんの実力を見せてやろうか!」 戦時である。彼らも警戒はしていたのだろう。しかし、直下から急上昇してくるブースターに掴まった人型、いやバニーさん型の機動兵器などはさすがに予想できなかったのだろうか。単身突入してきたHi-うささんへの対応は一瞬だが遅れてしまう。この一瞬が、僅かではあるものの取り返しのつかない遅れとなってしまうのであった‥‥ 追加ブースター、通称「抱き枕」を分離。同時に、うささんは両手の20mm機関砲を構える。上昇の最頂点で停止する一瞬を狙い、機関砲か火を吹いた。 『X3撃破!』 爆炎が広がり、そして、この時になって彼らは、自らが相対するものが天敵であることを知る。元来、人型の機動兵器が空戦で戦闘機に敵うわけがない。人型に縛られる以上、無理なブースターの配置になり速度が出せない。四肢という存在や身体の構造そのものが空力的に問題ある。武装が、両手に持てる量に少々加えた程度しか携行できない。 しかし、このような状況、僚機が多い中に突入されてのドッグファイトではこれらの要素は特に問題とはならないのだ。武装に死角の多い戦闘機に対し、腕により運用される火力は全方位に対応可能であり、不安定な飛行は、機動力の高さに変わるのだ。 『X8、X9ロックオン。AAM発射!』「逃さんぞぉ‥‥FOX1!」 気迫とともに射出された2発の空対空ミサイルが、母機から照射されたレーダーの反射波に乗って飛ぶ。状況を見て撤退しようとしていた遠距離の2機の直撃。再び爆音が周囲に響く。 突入からほんの僅かな間に3機が撃墜である。逃げようとしてもミサイルの餌食になるだけ、そう判断した敵隊長は撃退を指示した。通常、数で劣る相手に空戦で負ける心配はない。武装の死角へ回り込むことが重要となるドッグファイトにおいて、それは絶対的な有利を約束するものだ。しかし、人型相手ではその常識も役に立たない。武装に死角がなく小回りの効く人型が相手では、多数でかかっても僚機への流れ弾を考慮しなくてはいけないため、攻撃できない場面が多くなってしまうのだ。 背面ブースターに点火、自由落下から上昇へと移り、再び高度を稼ぐ。追随する機体は3。残りの4機は攻撃のためそれぞれ別の方向へ旋回している。 ブースターを切ると、あらゆる存在が逃れ得ない孤独の力、万有引力により、再び自由落下へと移行。 「FOX4、なーんてなっ!」 あわや衝突か、という瞬間に脚部レーザーブレードが発振。爆発。共に追随していた2機も爆発に巻き込まれ、さらに爆発する。 「X0、X1、X4を撃破!のこり4機です」 一方、うささんはその爆風を利用して三度上昇。後背から迫る2機をかわすと背中のブースターを吹かせて追随する。そのまま追随して飛行を続け、彼らを射程圏内に収めるとミサイルを放つ。 『IRパッシブ‥‥』後を引き継ぐように叫ぶ。「FOX2!」 前方の巨大な熱量に引かれてミサイルは飛翔し、さらに二つの爆音が夜空に響く。 『X2、X5を撃墜しました!』 「これで最後だァ‥‥喰らえ!FOX3!」 そのままの態勢から腕を左右に延ばして機関砲をトリガー。突入する2機の前に弾幕が広がった。 「特性のVT信管だぜ‥‥たっぷりと味わえ!」 炸裂する砲弾。避ける間もなく、最後の2機も爆発する。 『X6、X7を撃破‥‥すごいじゃないですか。一戦でエースですよ』 「エースが量産されてるのは押されてる印なんだけどな‥‥まあいい、帰還するぞ」 『了解。これより帰還します』 うささんはゆっくりと滑空していく。それを見た子どもたちは、空から天使が降りてきた、とも大空に舞う女神を見た、とも噂しこの日のことを記憶したと言う‥‥ (文章:小宇宙) 「こちらオペレータ部隊、キノウツン各隊、データリンク確認どうぞ」 地上のオペレートから通信が入る。 「こちらキノウツン指揮官アシタスナオ、データリンク確認した。宜しく頼む」 「グッドラック、キノウツン藩国に栄光と幸運のあらんことを」 「感謝する。キノウツン藩国に栄光あれ…総員戦闘準備」 「了解。…総数14000以上か…大軍ですね」 青狸、最年少の1級法官である。 「事前の情報どおりです。それ以上でもそれ以下でもありません」 浅田、名前を捨てた藩王直属のメイド摂政。 「浅田さんは冷静だね。青狸君、緊張してると引き金が引けないぞ、リラックスリラックス」 「わたしに緊張感がないみたいですよ、参謀長」 「閣下、昨日新しいメイドカフェ見つけたんです、終わったらみんなで行きましょう」 「木材、毎度毎度酔いつぶれるのは勘弁しろよ。…時間だ、戦闘を始めよう」 「2番機、了解追随する」 「了解、3番機、先行します」 キノウツン空港を出撃した改造I=D「Hi-うささん」3機はオペレートによって誘導されながら迎撃地点へ向かっている。 増槽を積んだ3番機が先行し敵を捕捉、遠距離から砲撃して敵の数を減らし、 敵の注意を引き、足止めする。 その間に急行した地上部隊の強力な地対空ミサイルで敵を殲滅するのが今回の作戦プランの概要である。 「こちら3番機、目標を目視で確認した」 「よし、射程に入ったら攻撃開始。一発撃ったら反撃が来る前に増槽を切り離せ、追いつかれて囲まれるなよ」 「了解、フォロー頼みます」 「射程圏内まであと5秒、3・2・1・ロックオン」 「レーザー出力最大、照射!」 Hiうささんの脚部に装備された高出力レーザーは悠然と編隊を組んでいた敵先頭部隊に直撃、 数十機を爆発四散させ、飛び散った破片が後続を巻き込んで甚大な被害をもたらした。 レーザー砲は脚部についているため、そのままブースターを吹かして急旋回する。 爆炎を突き抜けて敵空戦部隊が追撃開始。 「3番機、40機撃墜、レーザー冷却開始、次回照射まであと6秒、増槽切り離し準備OK」 「もうちょい落せると思ったんだけどな…よし、食いつきました」 「上出来だ、目標、敵空戦部隊、レーザー照射!」 「了解2番機、ロックオン、照射!」 3番機を追撃しようとした空戦部隊の横合いから4条の光が放たれた。 次々と薙ぎ払う。 「ははは、入れ食いだな、参謀長」 「進路が予測できれば簡単なもんだ、戦場の制御が効く内に出来るだけ稼いでおきたい」 「2番機、80機撃墜、レーザー冷却開始、次回照射まであと12秒」 「1番機、100機撃墜、次回照射まであと10秒、この辺はコパイの差だよ」 「十字砲火を受けて被害を受けたとはいうものの、空戦部隊の5%、全体のわずか1.5%でしかありません」 「分かってるよメイド長、急降下旋回で距離と速度を稼ぐ」 「3番機、合流ポイントヘ、作戦はフェイズ3へ」 「了解!」 Hiうささんの特徴は高高度対応と脚部レーザー砲であるが、このレーザー砲は後方にも発射できる。 つまり後ろを取られても、逃げ続けることで最大射程から一方的に攻撃を続けることが出来るのである。 しかも両足に装備されたレーザー砲合計6門の発射タイミングをずらすことで、1秒間隔で連続攻撃が出来るのである。 これをいにしえの故事に倣って、「長篠戦法」というとかいわないとか。 飛べば飛ぶほど身が軽くなる3機のHiうささんを4000機近いビアナ空戦部隊が追い掛け回す。 しかし追いすがっては撃ち落され、みるみるその数を減らしていく。 焦れたのか護衛部隊の一部までうささんを追いはじめた。 逃げるHiうささんの射程は、追いかけるビアナが近づいてくるため、カタログスペックの射程よりわずかに長い。 だがその僅かな差を活かしてこれほどまでに戦局を有利に進めるのは、独自に航空兵器を開発し、改良を重ね戦術を磨き続けたキノウツン藩国部隊だからこそ可能なのである。 そしてビアナはまだ彼らの真の狙いに気づいていない。 「よし、敵部隊の分断に成功したな、そろそろ次のステップに進めるぞ」 「了解!!機体高度下げ、所定ポイントへ誘導します」 文章:庄津K太郎@キノウツン藩国 作戦 先の偵察により、敵の位置や部隊規模が判明している (地形) 高高度 高空で雲の上の為視界を遮るものがない。 地上に比べ空気が薄いので空気による揺らぎが少ない。 宇宙ステーションとの連携 宇宙ステーションのレーダーやセンサーを使用して味方の誘導を行う。 宇宙ステーションからの索敵によって、敵の早期発見とより精密な位置把握を行う。 宇宙港との連携 宇宙港のマスドライバーを利用し、敵の進行方向に向けて金属屑等を詰めたコンテナを投射し、途中で自爆させることで敵進行方向に微少デブリを散布する。 宇宙港から目標物の現在位置データを逐次送信して誘導する (陣形) 対空用I=D 1、高加速型の機体のみで編成した1個小隊を使い、一直線の縦隊で敵に対して攻撃を仕掛ける。 2、正面の敵からは1機しか視認できない状態で接近し、射程距離にはいると同時に横隊に変化。 3、方位角の変化に敵の照準が追い付かないうちに集中攻撃でしとめる。 4、仲間同士はある程度離れた位置に陣取り、爆撃に巻き込まれないように注意。 (装備) 弾薬は榴弾を用いる。相手が高速で飛行しているため相対速度が大きく、破片によるちょっとした傷も致命傷になる。 FTC(雨雪抑制回路)解除、微細な反射波も検知測定。 MTI(移動目標指示器)を広域設定。 I=Dの通信回線やナショナルネットなどにより常に情報リンクできているため、敵情報を速やかに伝達することで命中率を高める。 独立したセンサー系による自動迎撃 FCSによって随時弾道修正を行う事で命中率を上げる 対空機関砲使用の際、対空近接信管を使用した高密度の連射 対空ミサイルは近接信管で破片をばら撒き、またミサイル自体の画像赤外線センサーで自動追尾出来る 複数の方角から機関砲やミサイルを撃つことで互いにカバーしあう
https://w.atwiki.jp/macrossuf/pages/177.html
空戦ポッド 『超時空要塞マクロス』に登場するゼントラーディ軍の空戦専用ポッド。 正式名称は不明だが、TV版第一話のゼントラーディ軍の会話から一部サイトでは「ジナール」と推測されている。 宇宙での戦闘でもリガードに混ざって戦っており、割と出番は多い機体。 ゲーム上では、完全な雑魚。真正面から攻撃しない限りは、危険な敵ではない。
https://w.atwiki.jp/macrossaf/pages/187.html
空戦ポッド 『超時空要塞マクロス』に登場するゼントラーディ軍の空戦専用ポッド。 正式名称は不明だが、TV版第一話のゼントラーディ軍の会話から一部サイトでは「ジナール」と推測されている。 宇宙での戦闘でもリガードに混ざって戦っており、割と出番は多い。 機体特徴 ゲーム上では、完全な雑魚。真正面から攻撃しない限りは、それほど危険な敵ではない。
https://w.atwiki.jp/rokumimi2/pages/13.html
《空戦フレーム》 空戦を行うための小フレーム。細身の人型をしているものが多いです。 空域でのみマニューバを行えます。 機種によって異なる基準速度・飛行性能・耐久値・装備部位を持ちます。 ●空戦フレーム機種データ テンプレ○表記文字:装備部位 ○頭:装備部位【頭部】を表します ○空:装備部位【空専】を表します ○手:装備部位【右手】or【左手】を表します ○背:装備部位【背部】を表します ○腰:装備部位【腰部】を表します ○足:装備部位【足部】を表します ○動:装備部位【動力】を表します テンプレ 名称:説明【基準AS:AS幅:耐久値:部位:常時効果】 飛空石 :拠点防衛に重点をおいた機種 【空0:0-1:500:頭空空手手背:補足数+3 】 カナリ :高機動戦闘を行う 【空7:4-9:180:頭空手手背足:右手&背部+10】 スピカ :安定感のある標準的 【空5:3-8:210:頭空手手背足:右手&背部+10】 スピカMkⅡ:スピカの量産型で安易な構成 【空5:3-7:240:頭空手手背足:右手+10 】 ウェズン :左腕のみのバランスが悪い 【空6:2-7:180:頭空手背腰足:左手+30 】 ワズン :ウェズンの改良型 【空6:3-8:210:頭空手背腰足:右手&左手+10】 スピカMkⅢ:スピカⅡの改良・高性能機種 【空5:3-9:210:頭空手手背足:右手&背部+10】 ゴースト :通常攻撃を考慮していない 【空5:4-7:180:頭空背背腰動:突破性能+20 】 ファントム:超低空飛行専用の特殊フレーム 【陸5:2~7:180:頭手手空背足:右手&左手+10】 ●空戦フレームが行えるマニューバ テンプレ 【必要AS:AS変動:AT補正:名前】説明 ○必要AS:マニューバを行うために必要なASで、必要AS以上のASのときにそのマニューバを使えます。 ○AS変動:マニューバを行った後に変動するASの量です。±が指定されています。 ○AT補正:マニューバを行った後に変動するASの量です。±は任意に決められます。 ○名前:そのマニューバの名前です。 機動用マニューバ 【 0: 0:±0:変形】 変形機構を持つユニットのみ使用できます。 【 0: 0:±0:着艦】 同じATの着艦可能ユニットに着艦します。(発艦は艦のマニューバで行います) 【 0:+1:±0:加速】 【 1:-1:±0:減速】 【 1: 0:±1:サイドロール】 【 1:-1:±1:サイドターン】 【 2:-2:±2:バックターン】 【 4:+2:±0:ローヨーヨー】 【 4:-2:±0:ハイヨーヨー】 【 5:+2:±4:スプリットS】 【 6:+1:±3:スライスバック】 【 7:-4:±3:シャンデル】 【 8:-5:±4:インメルマンターン】 【 9:-6:±6:カットバックドロップターン】 回避用マニューバ 【 2:+1: 0:エルロンロール】 【 2:-1: 0:ブレイク】 【 4:-3: 0:シザーズ】 【 6:+2: 0:バレルロール】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20776.html
登録日:2013/08/09 Fri 00 10 51 更新日:2021/11/27 Sat 05 03 14 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アラノオ カゼノオ ガイオウ シシノオ シュラノオ スサノオ タマノオ ツキノオ ヤマトタケル ロボット 生物 破壊神 脱皮 進化 魔空戦神 アニメ『ヤマトタケル』に登場するロボット。 【概要】 宇宙の破壊と支配を目論む邪悪の化身・ツクヨミが生きた金属を使い作り出した半生命体。 かつてオーナム系の七つの惑星を滅ぼしたと云われている破壊神たち。 個体毎に外見や内装は異なるが、胸部の球体部分にコクピットを持ち操縦席の黒い球体に手を入れることで操縦できることは共通している。正面にある水晶球は機体の状況と操縦者の精神状態に反応し光を放つ。 操縦者の精神に反応し動く為、操縦者の心次第で圧倒的な戦闘力を発揮すると同時に暴走する危険もある。 コクピットの球体は脱出装置も兼ねており機体が爆発した際には射出される。 動力源は鉱物であり岩石等を食べることでエネルギーを得ている。 損傷を受けた場合も頭部が無事な限り自己再生することが出来る。ただし損傷の度合いでかかる時間も変わる。 また、一定の期間を経るとその機体を繭で包み「脱皮」することで第三段階までの進化を行いその機体の性能や大きさを変化させていくという特性を持っている。 ちなみにサイズは個体差があるものの概ね第一段階は15m級、第二段階は20m級、第三段階では30m級となる。 デザインは仏像や神像、埴輪などといった日本古来の造形物をモチーフとしている。 【個体情報】 ◇スサノオ 主人公タケルが操縦する魔空戦神。 ◇タマノオ アマツミが操縦する紅い魔空戦神。 機体各部の炎を模した装飾と両肩にある巨大な輪のようなパーツが特徴。剣と円月輪を持っていたが戦闘では炎弾を使用することが多かった。 第三段階なこともあり脱皮前のスサノオの攻撃が全く通用せず、第二段階に進化したスサノオでも苦戦する程の強さを持つ。 スサノオ以外でタケルの前に現れた最初の魔空戦神であり中盤まで強敵として登場した。 アマツミがキリオミに敗れ死亡した後はカオンが搭乗したがアマツミの残留思念に乗っ取られかける。しかし勾笛の音色でアマツミの念が祓われたことで操縦可能になりカオンの乗機として活躍した。 最終回後はスサノオと同じく封印されていたのか、OVAではシュラノオ襲撃の際にオトが乗り込んで登場したがシュラノオにあっさり倒されてしまった。 ◇トキノオ クシナダが操縦する魔空戦神。 第二段階。緑色のボディと翼か魚のヒレのような大きな肩が特徴。 電撃を放つ鞭を使用する。 序盤から登場したがあまり出番が無くいいとこが無い。終盤シシノオと共にガイオウに挑むもシシノオの攻撃の盾にされてしまいクシナダ共々爆散してしまった。 ◇シシノオ キリュウが操縦する魔空戦神。 第二段階。魔空戦神では珍しく獣のような異形の姿を持ち、背面から二本の龍の首が生えている。 龍の首から取り出した刃を接続した青竜刀を武器にしている。 序盤から登場しキリュウの能力で相手の動きを先読みしていたが、雷で先読みが使えなかったりカオンには先読みが通用しなかったりと破られることが多かった。 終盤トキノオと共にガイオウに挑み善戦したがコクピットを抉り出されそのままキリュウが握りつぶされ敗北した。 ◇カゼノオ キリオミが操縦する魔空戦神。 青や緑のカラーリングが特徴。二本のトマホークを持つ。 名前の通り高い空戦機動力を誇り、第二段階ながら念動力で突風や岩石、マグマを操る等多彩な攻撃手段を持つ。 キリオミがタケルをライバル視したことから序盤に何度もスサノオと戦ったが敗北。 キリオミがツクヨミに氷漬けにされた後は宇宙に放棄されていたが復活したキリオミと共にタケル達の仲間になりスサノオ、タマノオと共闘した。 OVAではキリオミと共に登場。ツクヨミに肩を噛み砕かれたが撃破されなかった為、魔空戦神で唯一現存する機体となった。 ◇アラノオ オウカが操縦する魔空戦神。 第三段階まで成長しており、目玉が露出したような左目と巨大な刃になった左手を持つ左右非対称なデザイン。甲虫を思わせる頭部の角と装甲を持つ大型の機体である。 左手の刃以外にも黒魔球という球体を作り出し自在に操り対象を打ちのめすことが出来る等高い攻撃力を有している。 初戦でスサノオを追い詰めたがオトの制止を受け暫くは戦わず、浮島で改めて戦いを挑んだ際にはオトが乗るスサノオの攻撃を受けた機体とオウカがダメージを負った。 その後ミカヅチが乗り第二段階に脱皮したスサノオと戦うが完全に再生出来ていなかったためパワーが上がらずクサナギの剣で機体を両断され爆散した。 ◇ツキノオ ハヤミカが操縦する魔空戦神。 メインカラーは紫。左右に伸びた兜、長い肩アーマーとそこから伸びた巨大な角が特徴の機体。第二段階。 火柱のような刀身を持つ剣と角から放つ火炎を武器にする。 29話でオトを奪われたと怒り狂ったハヤミカが操縦し登場。スサノオをその炎で包み助太刀したカゼノオをも圧倒する凄まじい強さを見せた。しかしそのまま暴走してしまい力を制御しきれず自爆。 ハヤミカは間一髪のところで脱出し無事だったがツキノオの出番はこの一話だけとなってしまった。 ◇シュラノオ アモンが操縦する魔空戦神。 鎧兜を纏った戦士のような姿で背面から四本の指のような物が生えており肩アーマーは左が爪状、右が髑髏を模した左右非対称な姿を持つ。 手持ち武器としてバルディッシュを装備し背中から生えた二本の鞭から放つ電撃、胸からの火炎放射等で攻撃する。 第三段階で攻守のバランスがよく、「魔空戦神の中でも最強最大」と評されるほど高い戦闘能力を誇る機体。 ガイオウと戦った際には持ち前の攻撃力で圧倒したが挑発に乗って攻撃した結果エネルギーを吸収されてしまい敗北。 終盤、タケルと戦う為ヤクモの村を襲いスサノオと一騎討ちとなるが決着とはならなかった。 その後は戦闘はしていないが、魔空要塞崩壊の最中、ひとりでに動き瓦礫の下敷きとなって息絶えたアモンの亡骸を崩落から守るよう寄り添う姿が描かれ退場となった。 しかしOVAではツクヨミの戦力となっており、オロチに呑まれたミカヅチの魂が遠隔操縦し再びヤクモを襲撃。 スサノオを戦闘不能に追い込み、タマノオも倒すなどその強さを改めて見せつけた。 その後はどうなったか名言されていないがおそらく合体魔空戦神の一部になったと思われる。 ◇ガイオウ ミカヅチが操縦する魔空戦神。 作中ツクヨミによって新たに生み出された魔空戦神であり、スサノオが保持していたオロチ玉を取り込んでいる。 登場時点で既に第三段階相当まで成長を終えており、サイズは大きい。 黒いボディを白い筋で包んだような独特のデザインでこの機体のみコクピットの球体が露出しておらず、コクピット内の水晶球の形も違う。 また、名前も「○○ノオ」ではない。 背中に背負った三つ又の槍が主な武器。敵のエネルギーを吸い取る能力も持っている。 オロチ玉の取り込んだ影響でオロチの邪悪な魂が宿っており、取り込んだミカヅチの心を悪に染め上げた。 第三勢力兼スサノオのライバルポジションだがタマノオやシュラノオと互角だったりと、そこまで圧倒的な戦闘能力を持っているわけでもない。 終盤「アマノシラトリ」と合体し「超魔空戦神ガイオウ」にパワーアップ。この時アマノシラトリのパーツが加わると同時に頭部の兜も換装している。 作中ではミカヅチとオロチの呪いを受けたオトが操縦。シシノオ、トキノオを撃破し、ツクヨミとも渡り合った。 最終回では自身のオロチ玉をヤマタノオロチに与え復活したその力を支配しようとしたが、完全復活したヤマタノオロチの圧倒的な力の前に逆に飲み込まれガイオウはアマノシラトリごと爆散してしまった。 ◆合体魔空戦神 OVAに登場。 ヤマタノオロチの頭部の一つとタマノオ・トキノオ・シシノオ・アラノオ・ツキノオ・シュラノオが融合した姿。 倒された魔空戦士達の怨念によって不死身となっている。 各魔空戦神の攻撃や触手でスサノオを追いつめたが土壇場でスサノオが放ったビームを受けて大ダメージを負う。 その後キリオミ達の言葉でタケルが憎しみを捨てたことでクサナギの剣が光を放ち、その光を受けたことで怨念から解放され崩壊した。 【その他】 ◆アマノシラトリ 八咫の鏡を持つ者に仕える鳥形のロボット。 明確な関係性は不明だが魔空戦神と合体することで強大な力を与えることができる。 作中では八咫の鏡を手に入れる試練の中で仲間たちを助けるためタケルが鏡を手放したことでミカヅチが八咫の鏡を入手。 オロチの呪いで洗脳されたオトが乗り込みガイオウと合体しその力を振るったが、復活したヤマタノオロチの力でガイオウ諸共爆散してしまった。 しかしその魂は消えておらず、八咫の鏡を回収し三種の神器を揃えたタケルとスサノオに力を貸しオロチを撃破した。 ちなみに打ち切りの影響で披露されることはなかったがスサノオとの合体も想定されていたらしい。 【立体化】 魔空戦神シリーズとして発売されるはずだったが打ち切りの影響もありスサノオとタマノオが発売されたのみとなっている。 その他はソフビでスサノオが発売された程度。 【余談】 設定上はスサノオの他にも劇中の段階以外のデザインが存在しており、タマノオは玩具で第二段階が登場。 また、カゼノオの第三段階、シュラノオの第二段階なども商品紹介にサンプルが載っていたが発売されていない。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 もしもヤマトタケルがスパロボに出たらスサノオ以外に味方ユニットで使えるヤツはどれくらいいるかな? -- 名無しさん (2016-03-25 14 50 02) シュラノオ第二段階はちょっとスサノオに似た感じ、カゼノオ第三はなんか装甲が増えてる -- 名無しさん (2016-03-26 21 24 49) デザイン・機体の設定共にかなり独自性があって魅力的だと思うけど他に似たようなロボットが出てくるアニメってあんまりないんだよなあ…。和風スーパーロボットもっと増えてほしい -- 名無しさん (2021-11-27 05 03 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rokumimi/pages/117.html
《空戦フレーム》 空戦を行うためのフレーム。空域でのみマニューバを行えます。 機種によって異なる基準速度・飛行性能・耐久値・装備部位を持ちます ●空戦フレームが行えるマニューバ テンプレ 【必要AS:AS変動:AT補正:名前】説明 必要AS:マニューバを行うために必要なASで、必要AS以上のASのときにそのマニューバを使えます。 AS変動:マニューバを行った後に変動するASの量です。±が指定されています。 AT補正:マニューバを行った後に変動するASの量です。±は任意に決められます。 名前:そのマニューバの名前です。 機動用マニューバ 【 0: 0:±0:変形】 変形機構を持つユニットのみ使用できます。 【 0: 0:±0:着艦】 同じATの着艦可能ユニットに着艦します。(発艦は艦のマニューバで行います) 【 0:+1:±0:加速】 【 1:-1:±0:減速】 【 1: 0:±1:サイドロール】 【 1:-1:±1:サイドターン】 【 2:-2:±2:バックターン】 【 4:+2:±0:ローヨーヨー】 【 4:-2:±0:ハイヨーヨー】 【 5:+2:±4:スプリットS】 【 6:+1:±3:スライスバック】 【 7:-4:±3:シャンデル】 【 8:-5:±4:インメルマンターン】 【 9:-6:±6:カットバックドロップターン】 回避用マニューバ 【 2:+1: 0:エルロンロール】 【 2:-1: 0:ブレイク】 【 4:-3: 0:シザーズ】 【 6:+2: 0:バレルロール】 ●空戦フレーム機種データ テンプレ○表記文字:装備部位 ○頭:装備部位【頭部】を表します ○胸:装備部位【胸部】を表します ○手:装備部位【右手】or【左手】を表します ○背:装備部位【背部】を表します ○腰:装備部位【腰部】を表します ○足:装備部位【足部】を表します ○動:装備部位【動力】を表します テンプレ【基準AS:AS幅:耐久値:部位:名称:説明:常時効果】 【空0:0-1:500:頭胸胸手手背:飛空石 :拠点防衛に重点をおいた機種 :補足数+3 】 【空7:4-9:180:頭胸手手背足:カナリ :高機動戦闘を行う :右手&背部+10】 【空5:3-8:210:頭胸手手背足:スピカ :安定感のある標準的 :右手&背部+10】 【空5:3-7:240:頭胸手手背足:スピカMkⅡ:スピカの量産型で安易な構成 :右手+10 】 【空6:2-7:180:頭胸手背腰足:ウェズン :左腕のみのバランスが悪い :左手+30 】 【空6:3-8:210:頭胸手背腰足:ワズン :ウェズンの改良型 :右手&左手+10】 【空5:3-9:210:頭胸手手背足:スピカMkⅢ:スピカMkⅡの改良・高性能機種 :右手&背部+10】 【空5:4-7:180:頭胸背背腰動:ゴースト :通常攻撃を考慮していない設計 :突破性能+20 】
https://w.atwiki.jp/ww1weapons/pages/6.html
空戦兵器のページです。 偵察機 戦闘機 爆撃機 襲撃機 艦載機 水上機 飛行艇 飛行船 気球 ヘリコプター
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/94.html
飛空戦艦ひくうせんかん / Imperial Dreadnaught ガレマール帝国軍が運用している軍用飛空艇。 装甲化されているため、硬式飛空艇とも呼ばれる。 主動力源は「青燐機関」。 主なバリエーション 飛空戦艦「アグリウス」赤い船体を持つ超大型の飛空戦艦。 第XIV軍団が旗艦(the imperial flagship)として運用していた。 「銀泪湖上空戦」の際に、「幻龍ミドガルズオルム」と相打つ形で墜落。 現在、その残骸は「黙約の塔」と呼ばれている。 高速魔導駆逐艇Imperial Assault Craft「カストルム・メリディアヌム」の戦いで確認される小型飛空艇。 対地攻撃が可能な砲が、船首下に装備されている。 ガイウス・ヴァン・バエサルは、赤く塗装されたこのタイプの飛空艇を移動時に利用していた。
https://w.atwiki.jp/aceshigh/pages/167.html
多くのパイロット達によって語られる空戦の原則を紹介します。 Aces Highでも必ず役に立つ格言ばかりです。 ベルケの空戦の八箇条 マランの空戦十則 RAF 戦闘守則 米空軍における空中戦闘間に厳守すべき10項目の教訓 マノックのルール その他の格言ビリー・ビショップ アドルフ・ガーラント ヴェルナー・メルダース 加藤建夫 坂井三郎 エーリッヒ・ハルトマン ディートリッヒ・フラバク ランディ・カニンガム ヨアヒム・ミュンヒェベルク ヘルウート・ヴィック ジョニー・ジョンソン チャック・イェーガー イワン・コチェドゥプ ブーツ・ブレス マンフレート・フォン・リヒトホーフェン アレクサンダー・ポクルイシュキン フレデリック・ラビー 米空軍空戦参考書 トップガンのモットー 参考資料 ベルケの空戦の八箇条 攻撃をかける前に有利な情勢を確保せよ。可能な限り太陽を背にすること。 一旦開始した攻撃は完遂せよ。 射撃は至近距離からのみ行うこと。また、正確に照準できる目標に対してのみ射撃せよ。 敵機から目を反らしてはならない。また、敵のトリックにひっかかるな。 どんな攻撃においても、敵の後方から攻撃することが最も重要である。 敵に降下攻撃をかけられた際は、回避しようとせず敵に向かい合うように飛行せよ。 敵領土上空を飛行する際は、離脱ルートを頭に叩き込んでおけ。 4機ないし6機による編隊攻撃の原則を忘れるな。単機戦闘に分離する際は、1機の敵に複数がくっついていかないように注意せよ。 マランの空戦十則 敵の白眼が見える まで待て。敵を視界に捉えてる間に、1〜2秒の短い射撃を行え。 射撃の間は何も考えるな。身体を引き締め、両手で操縦桿を握り、照準器に集中せよ。 常に警戒を怠るな。 高度は君に先制攻撃のチャンスを与える。 常に旋回し攻撃に立ち向かえ。 決断は迅速に。君の戦術がベストでなかったとしても、素早い行動はベターである。 戦闘空域では30秒以上真っ直ぐ飛んだり同高度を維持するな。 対地攻撃を行う際は、上空で直衛に当たる編隊を残しておけ。 航空戦のキーワードは「イニシアティブ(先制)」「アグレッション(攻勢)」「ディシプリン(規律)」「チームワーク」である。 ゴーは素早く、パンチは強烈に、そして逃げ出せ。 RAF 戦闘守則 ドイツ機は常に太陽の中にあり 相手の白眼をみるまで射撃を待て 命中弾を与えた敵機を追うな。他の敵機に必ず撃墜されるであろう 敵機の撃墜確認を求めて撃墜されるより、撃墜未確認で帰投するを可とす 注意せよ!見えざる敵機が貴官を撃墜する ガールフレンドのことは考えるな。ドイツ機の攻撃に気付かず、その機が僚機を撃墜したときは、貴官に責任あり 無線通信には沈黙を保て。無線通信を混乱させてはならない 敵地に撃墜されたときは脱出せよ。捕らわれたときは沈黙せよ 米空軍における空中戦闘間に厳守すべき10項目の教訓 先に発見したものが有利である 相互援助は不可欠である 戦闘に於いて勝利は失うもので得るものではない 敵にミスを犯させるように仕向けよ エネルギーを保持せよ 積極的であれ 切り返しの時期 他に手段が無くなったならば、敵機に機首を向けよ 諦めてはいけない 上方の敵を攻撃せよ マノックのルール 降下攻撃を心がけよ。敵機との距離が100ヤードになるまでは射撃を我慢しろ。 東側からの攻撃で奇襲せよ(ドイツ軍との戦線の関係から・・・後方から攻撃しろの意)。 太陽や雲を利用して奇襲をかけろ。 訓練と適度な投薬により、常に体調を万全にしておけ。 しっかりと照準しろ。移動目標に命中させられるように訓練しろ。 空中の機体を発見する術を身につけろ。遠方の彼我不明機は、味方と判るまでは敵として対処しろ。 敵機の死角を覚えておけ。 偵察機は上から攻撃しろ。二人乗りの機体は後下方から攻撃しろ。 素早く旋回する術を身につけろ。空戦では素早い旋回が最も重要である。 空中で標的との距離を正確に把握することは重要である。 単機の敵は囮である。攻撃前に周囲を警戒しろ。 日差しの強い日は、激しいバンクを控えろ。太陽が翼に反射して、遠方から発見されてしまう。 空戦中は常に旋回し、射撃する時以外は直進するな。 どんな状況にあっても降下して逃げてははならない。敵は偏差射撃無しに命中させることができる。弾丸は飛行機よりも速い。 パトロール中は、時計から目を離してはいけない。風向風速に気を付けろ。 その他の格言 ビリー・ビショップ 空戦で最も重要なのは射撃で、次が射撃に到る接近戦術だ。飛行技術などドン尻だ。 敵パイロットの上半身に弾丸を撃ち込め。人間は上半身を撃ち抜かれれば、通常の場合、その機能を喪失する。 アドルフ・ガーラント 先に相手を発見した者が、空戦の主導権を握ることになる。 空戦の第一原則は、先に獲物を見つけることだ。 ヴェルナー・メルダース 空戦に興奮は禁物である。落ち着け。落ち着いて、ぐっと近寄り良く狙って撃て まず落ち着け。そして正確な射角でずっと近寄れ。距離200m。よし、撃て! 加藤建夫 射撃せむとせば、まず後を見よ 坂井三郎 読みを深くし、自分が敵を撃つ時に、自分を撃つ事のできる敵機がいないようにせよ 射撃ははやる心を抑え、体当たり寸前まで敵機に近接し、弾丸を全部命中させる気持ちで発射把柄を握れ 真の名人は、めったに格闘戦にははいらない。格闘戦とは窮地にはいったときの脱出法と心得よ 巴戦とは苦労を重ねて一機墜とすだけ。空戦は据え物斬りと心得よ。スーッと寄っていって、パッと斬る。これが極意である エーリッヒ・ハルトマン 撃つのは前風防一杯に敵機が立ち塞がって見えるところまで接近した時だ 敵が優勢だと感じたら、基地へ帰ることにしている。もっとマシな日のために 頭脳を使うことだ。空戦は頭脳によって決せられる。90%の撃墜成功確率がない限り冒険すべきではない 1機撃墜したらコーヒー・ブレイク ディートリッヒ・フラバク 頭を使って飛べ。筋肉を使って飛ぶようなことはするな。 ランディ・カニンガム どんなに科学技術が発達しようと、リヒトホーフェンが1915、6年に書いたことと本質的に変わりはない。 ヨアヒム・ミュンヒェベルク 過去の栄光は、現在のこの瞬間の栄光を意味するものではない。飛ぶことは生命の半分を担っているが、残り半分は注意することにかかっている。 ヘルウート・ヴィック 冷静 頭脳明快 戦場の変化に応じた適切な攻撃と防御 よき戦闘機パイロットになるためにはなによりまず、よい意味で無神経であることが必要だ。冷静な上にも冷静。無神経と思われるほどの冷静さが必要である。また、戦闘機パイロットは向こう気の強い荒武者でなくてはならないという議論には私も賛同するが、しかし、無思慮な猪武者であってはならない。頭脳が常に明快であり、注意が絶えず綿密であることが必要である。無謀な猪突は自殺行為に等しいことが往々にしてある。戦闘機は瞬間的に生死を決するものであるから明晰にして冷静な頭脳をもって、どのような変化にも即応し、臨機応変な攻撃、防御の策を巡らすべきである。 ジョニー・ジョンソン 編隊長の責務は可能な限り速やかに、なしうれば敵に気付かれないうちに、味方の全ての機銃が敵機を狙い射ちできる位置へ編隊を導いていくことだ。 チャック・イェーガー いいかい、兵士が空にいるのは、敵を叩き落とすためだ。敵が戦闘機だろうと爆撃機だろうと、得物が機関砲だろうとミサイルだろうと、それだけは変わらない。どんな戦争だろうと、こいつだけは同じなのさ。 集中力、それが全てだ。集中力でもって敵に狙いを定め、恐怖や疲労を忘れることができる。狭いアクリルの棺桶の中でな。 イワン・コチェドゥプ 人の性格に違いがあるように、空戦もまた実に多様である。普遍の戦闘形式などというものはない。だから片時も油断してはならない。 ブーツ・ブレス 高い巡航速度を保持せよ! No guts, no glory(ガッツ無くして栄光無し) マンフレート・フォン・リヒトホーフェン 空を駈け、敵を見つけ、撃墜しろ。あとはくだらんことだ 悔しさが、惨めさが、悲しさが男をつくる。強大な敵こそが、真に偉大な男につくりあげる 空中戦に興奮は禁物である アレクサンダー・ポクルイシュキン 勝利の要因は、作戦行動と射撃にあり、そして成功は至近距離からの射撃である。 フレデリック・ラビー 空中での射撃は、90%が個人の素質であり、10%が照準である。 米空軍空戦参考書 君がどんなにうまかろうと、世界中のどこかには君よりほんの少しだけうまいパイロットがいる。出会った敵は世界一のパイロットだと思え。そして相手がそうでないことが明らかになるまでは、世界一のパイロットに対するやり方で戦え トップガンのモットー 飛ぶために戦え、戦うために飛べ、勝つために戦え 参考資料 大空戦―男たちの空中戦が今ここに甦る! (ワールド・ムック (582)) 戦闘機の戦い方―トップガンの条件と操縦技術のすべて (PHP文庫) 戦闘機パイロットの空戦哲学―トップガンの素顔 (光人社NF文庫) ドッグファイトの科学 知られざる空中戦闘機動の秘密 (サイエンス・アイ新書) 飛行の秘術のはなし (講談社プラスアルファ文庫)
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/1055.html
空戦ポッド 空と炎の凱歌 UNIT U-026 青 発生 青/黒 1-1-1 C 高速戦闘 戦闘ポッド Mサイズ [0][1][2] 出典 「超時空要塞マクロス」 1982